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昭和 高度成長期の我が家 この会話が頻繁にされてました。今でも 叔母達の思い出話にでてきます。 家族と親戚のみなさん 『おっこちゃん*! それ なあに ?』 おっこちゃん 『これ?! ジジ*!』 *おっこちゃん:私の幼い時の呼び名 *ジジ:幼児語で 虫 のこと。 時がたって 父 と、、、。 少し成長したおっこちゃん 『あのー。このあざって とれるかなあ?』 父 『とれへん、とれへん。 とれたらこまる。 バラバラ事件 や 飛行機事故 にあったとき どうするんや? 誰の足かすぐわかるやろ。 なかったら 誰のか わからへん。』 バラバラ事件や飛行機事故など昭和らしい事件がニュースになっている頃だと思う。 親戚や家族はいつもこうして私のすねにあるあざを話のネタにかわいがってくれた。 慣れっこになった私は、あざにマジックでゴキブリや♪をかかれても、楽しくすごしていた。 でも ただひとつ、慣れないのが、鏡に全身をうつしたとき、。 たった 一カ所 どうしても 視線がとまる。。。 なじめなかった。 そして 取ってみた。 1年前に1度目の手術、入院。ゴキブリがムカデ(抜糸前)になり、、、 そして 今回 包帯の中。 抜糸はまだ半分。 あざを除去したい方へ。 私の詳細です。 数年前にレーザー治療を、施した。 1回で少し薄くなった場所もありです。 でも、最終的にうまくすっかりとれるかどうかは不明。 レーザーでやけど状にした皮膚が再生してから繰り返しあてるので、何年かかるかが不明。 と不確かなことがイヤで、結局医師と相談の結果 切り取る事になりました。 大きさや場所によって、私みたく2回にわけて、、、になるわけです。 おまけに動きに弱い場所だと 入院です。 目的は なるべく跡が残らないように、奇麗に普通になること。 もちろん お医者さんに相談してみてくださいね。 1年前の手術の頃 まだ小さかったキーサ。 ということで、 今回のリフレッシュは 入院でした。
by yoy-ex
| 2006-10-06 15:05
| beauty
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